こんにちは、youakunです♪
家が欲しい!
そう思い立ってから早いもので2年が過ぎてしまいました。
我が家が今の住宅会社に出会ったのは偶然です。
この2年の間に住宅ローン審査に2回落ちました。
主な理由としては、
・勤続年数
・所得
転職して会社員からフリーランスになりたてだったので、
とにかく審査基準を満たすのが大変でした。
1日2日で修正できるものでもないので、夢のマイホームはまた数年無理かなぁ?なんて思いはじめていました。
それでも諦めきれずに、ネットを検索。
「自営 住宅ローン 不承認」などなど。
当時の自分を表すワードを並べてみました。
ふと立ち寄ったホームページ。
そこには力強いコメントがチラホラ。
なんか惹かれるものがあったんです。
今思えば、2回審査に落ちたのも何かの縁かしら…
センチュリー21住宅セレクション: 神奈川エリアの不動産売買専門の不動産会社
応募フォームを入力して、すぐに連絡が来ました。
ラインでもやりとりして。
住宅セレクションに行き着くまでの経緯を説明して、
すごく親身に相談に乗っていただきました。
担当の方もかなり信用できるし…
この時聞かれたのは、
・転職前の職歴、勤続年数
・転職後の勤続年数
・前年度、前々年度の所得
・会社員時代の源泉徴収票の有無
・社会保険か国民健康保険か
・借入の有無
これらを夫婦2人分聞かれました。
後日連絡が来て、当時気になっていた土地や建売の物件なんかを数件ピックアップしつつ、再度住宅ローン審査に進んでみては?とのこと。
やはり勤続年数が少なかった為、住宅ローンの選択肢はフラット35のみだということを伝えられました。
変動金利の低さは魅力的でしたが、今を逃すとまたいつになるかわからなかったので、
アルヒの固定金利フラット35 で審査を進めてもらうようお願いしました。
ARUHI フラット35 | ARUHI 住宅ローン | アルヒ株式会社
アルヒのフラット35 は、転職したての人や自営業者にも幅広く審査対象にしているのが特徴です。
住宅セレクションの担当者が間に入って進めてくれるので、自分たちでやることは書類の記入くらいです。
必要書類としては、
・確定申告書の写し
・住民票
・健康保険証
・免許証などの身分証
など。
あとは、その都度必要に応じて連絡が来るのですぐに対応できるようにします。
ちなみに、当時の僕の基本情報↓↓↓
勤続年数:2年
勤務形態:自営業
年収:500万(自営1年目は200万くらい)
転職前、会社員時代の勤続年数(10年)平均年収500万は考慮されず。
この状態で事前審査に進みましたが、結果は留保。本審査で詳しく審査しますとのこと。
(アルヒフラット35 の事前審査には、承認・不承認・留保の回答があります。ギリギリのラインの場合には留保という回答が来ます。本審査でもっと詳しく審査してみないと、あなたにお金を貸せるかどうかはわかりませんよ、ってことです。)
ここまではそんなに時間はかからないかな?
2〜3日みておけば大丈夫です。
そこからの本審査がとても長い。2週間くらいはドキドキしながら待っていたし、追加書類を要請されてからがまた長い。人それぞれだとは思うのですが、我が家は本当に手間も時間もかかりました。
その時に請求された追加書類↓↓↓
・職歴書
・会社員時代の1番直近の源泉徴収票
・実家の住所(両親の情報)
個人の信用情報を見る為です。転職ばかりを繰り返す人なのか?ちゃんと働いていたのか?両親はいるのか?働いているのか?などなど。
自分のことを根掘り葉掘り聞かれて答えるのは思ってる以上に疲れます!
その後また2週間くらい時間が経ち、
結果は、いちお承認というもの。
なんじゃ、そりゃ???
承認はおりたけど、融資額が少ないということでした。
・原因は勤続年数の短さと収入の不安定さ。
・自営業者は、2期分の所得の平均値でみられるため。
つまり我が家だと→前年度500万+前々年度200万の平均値350万
これ…本当に要注意です!
勤続年数と収入が安定するまでは住宅ローンは慎重に選んでください。
まとめ
自営業者や勤続年数の短い人、金利の上昇による将来的なリスクを抑えたい人にはフラット35 はオススメです。
ただ、安定した収入と年数が3年分はあったほうがよりいいと思います。
自営業者は2期分の所得の平均値で年収がみられることをお忘れなく!