utitsuku〜美容師夫婦の家づくり〜

L字の間取りのシンプルライフ

美容師夫婦の家づくり〜L字型のLDKを広く見せる工夫〜

こんにちは、youakunです♪

 

我が家の間取りはL字型。

参考にしようといろいろ検索してもなかなか出てこない。

L字の間取りはやはり少ないのかな?

 

今回は我が家のL字型の間取りをちょっとでも広く見せるポイントのご紹介♪

 

我が家の基本スペック↓↓↓

 ・土地面積133平米

・20帖LDK

・床材、建具wood one

・壁紙ニチハorサンゲツ

・天井高2500mm(予定)

 

まだまだ図面の段階で正式に見積もりもできていないのであくまでも予定ですが…

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LDK間取り図

キッチン側の天井高は基本の2400mm 。(最近の住宅は天井高2400mmになっています)

リビングダイニング側は100mmあげて2500mmにする予定です。

たかだか+100mmだけどこの違いは大きいです。

これ、広く見せるポイントその1。

天井高2500mm

 メリットは空間が広く感じること。デメリットは天井の梁がちょっと出っ張って見えること。僕には全くデメリットにはなりませんけどね〜

あえて化粧梁としておしゃれに見せるお宅もあります。素敵です!

 

 

次に、

庭も第2のリビングとして使えるように、ウッドデッキを作る予定。

2方向から出入りできるようにして、南東側からの光をたくさん取り入れるようにしました。使う窓は引き違い窓↓↓↓

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我が家の窓(基本プラン)

イメージはこんな感じ↓↓↓

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イメージ

ポイントその2

リビングの外も第2のリビングとして

 

 

空間を広く見せる上で、視覚的な効果を取り入れるのも大事!

フローリングの木目の向きを揃えることで、広がりを感じるようにします。

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フローリングの向き

一辺が長い方向(長手方向)に木目を合わせると、広く感じるみたいです。

 1階も2階も全て赤い矢印の向きにフローリングは揃える予定です。

部屋と部屋のつなぎ目がなくなるので、より視覚的な効果が期待できます。

ウッドデッキの木目の向きも揃える予定です。

ポイントその3

 フローリングの木目は長手方向に。

 

 

最後に、

フローリングや壁紙の色味。色による心理的・視覚的効果は様々。

例えば、

暗い色味は全体的に引き締まって落ち着いた印象を与えてくれる反面、狭く感じやすい。

 

明るい色味は全体的に開放感があるので広く感じやすいが、キズ汚れが目立ちやすい。

などなど。

すごく簡単に書いたんですけど、まぁメリット・デメリットはどちらにもあるわけで…

結局は全体のバランスと使い方ですね!笑笑

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フローリング色見本

我が家はおそらくフローリングはライトブラウン色に、壁紙は白〜アイボリーくらいにする予定です。下が色味が濃く上に向かうにつれて色が薄くなっていくと広く感じます。

実際にこのフローリングメーカーのモデルルームに行って見てきたんですが、写真で見るのと実物を見るのでは大違い!

皆さんもおうちづくりの際はぜひ足を運んで実物を見てみることをオススメします!

 

本当はフローリングはグレージュっぽい色味にしたかったんですが…それだとオプションになってしまいそうなので…まぁまだ予定なんですが。

ポイントその4

 色の濃淡のバランスを考える。

 

 

我が家もまだまだ試行錯誤真っ最中!

ここまでお読みくださった皆さまありがとうございます。

住宅建築をお考えの方に少しでも参考になれば幸いです。

 

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