こんにちは、youakunです。
先日、つなぎ融資の契約のためアルヒの店舗に出向いて来ました。
なんか急に現実味を帯びてきて、ちょっと頭がついていってません…笑笑
さてさて!つなぎ融資とはなんぞや?
これは以前簡単に書いたので、たいして参考にはなりませんが見てみてください↓↓↓
つなぎ融資→土地の決済→所有権の移転→建物の工事開始→建築会社への支払い→工事終了→住宅ローン実行
住宅ローンって、建物が完成して初めて実行されるローンです。
なので、土地から購入して建物を建てる場合、本来であればそのお金は出ないんです。
つなぎ融資とは、注文住宅など土地から住宅を建てていく場合に、住宅ローン実行までに必要なお金をとりあえず補ってくれる融資のことで、土地の決済に必要なお金と建築会社へ支払う為のお金を融資してもらいます。
住宅ローン金利とは別の年利がかかり、建物完成後に住宅ローンを実行することでそこからまとめて返済していきます。
なので、とりあえず住宅ローンが実行されるまでは支払いなどはなく、今までと何もかわりません!
こんなかんじの書面にサインして実印いっぱい押してきました!
時間も全然かからず、すごいあっけなく終わりました。
必要書類はこんな↓↓↓
・住宅売買契約の書類達
・免許証・保険証
・印鑑証明
・世帯全員が記載された住民票
・住宅ローンで使う銀行の通帳と届出印
・実印
・2万円の収入印紙
こんなもんですかね〜
なので、住宅ローン実行までに実際に用意する現金は…↓↓↓
土地の契約時に必要な手付金と収入印紙代。
その時に施工を行う住宅会社への請負金と収入印紙代。
つなぎ融資契約時の収入印紙代。
土地の契約〜つなぎ融資契約までに必要な現金はこんなもんです。
(手付金や請負金はそれぞれ売主さんや住宅会社とご相談ください)
●つなぎ融資までの流れ●
・土地の売買契約
売主さんを交え仲介業者などと共に行います。
手付金を支払い、購入の意思の有無を確認します。
(この時点では、まだ土地は自分のものではありません)
これと同時に住宅建築の請負契約も済ませます。
↓
・土地の完成を待ちながら、建物の間取り打ち合わせを進めます。
↓
・土地の完成後、役所の検査が済み次第登記が完了します。
並行して建物の図面の確認を役所に済ませます。
↓
・つなぎ融資の契約の為、住宅ローン会社に出向きハンコをポンポン。
↓
・つなぎ融資資金が振り込まれる銀行にて、売主さんや仲介業者、銀行職員を交えて土地の引渡しを行います。
(ここはまた次の記事で書きますねー!)
つなぎ融資は、住宅完成までに必要なお金を一時的に融資してもらうものですので、
土地代・建物着工金・中間金があります。(上の写真)
自分の口座には1時的に土地代が振り込まれ、着工金・中間金はその都度業者側へ直接振り込まれます。
年利で日割計算なので、つなぎ融資の利息は早く完成すればするだけ安くなるみたいです…
ここは時間との闘いですね…
業者さんに頑張ってもらうしかない…!
とうとう来週銀行で土地の引渡しが行われます!
早ければ7月から着工です!
楽しみだな♪
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