こんにちは、youakunです♪
土地の引き渡しが延期になり、途方に暮れていた今日このごろ。
それに伴って、4回目の間取り打ち合わせも延期になりました。
しかも次回未定…
そんな中、先程担当さんから連絡が!
業者から、4月下旬に土地の登記手続きが完了しそうという旨の連絡があったみたい。
そのタイミングでつなぎ融資の申請をかけるのだが…
なんと5月GWで住宅ローンの担当会社が休みだと…
なんてこった!!!
こんなにも延びるのか?!土地の決済は早くても5月中旬以降だってさ…くそぅ!
ちなみに宅地内の雨水浸透升(雨水を溜めて外に吐き出す升)に行政指導が入ったから、
工事完了後、住宅工事着工は5月末とのこと。
当初の予定から4ヶ月も延びたー!
しかしながら、ちょっとだけ光が見えてきた。ちょっとだけね!
ということで、今回は注文住宅の土地購入までの流れを!
前回、美容師夫婦のリアルなお金事情をお送りしました↓↓↓
今回は注文住宅を建てる時のお金の流れです。
あまりに無知な僕。
建売と同じように、欲しい物件が決まった→住宅ローン審査→決まった〜♪
的な流れではないみたいです!!
ふむふむ…土地の決済やら中間金やら何やら…
どうやらいろいろ必要なようです。
住宅ローンの他に、つなぎ融資なるものの存在…
なんぞや?!
必死に調べた結果…
こちら↓↓↓
つなぎ融資とは、
住宅購入時、住宅ローンが融資実行されて支払われる前までの間に、
必要な資金が足りない場合に一時的に借り入れを行い、
建築会社への支払いや、土地料金を払うために利用される一時的な住宅ローンの事。
つまり、
住宅ローンが融資実行されるのは、建物の引き渡し後から。
建築会社はお金を払ってもらわないと家は渡せないから、
それまでの間をつなぐ別の融資ってことです。
これには、注文住宅特有の中間金なるものの存在と土地の代金は先に支払わなければならないことが大きく関わります。
中間金ってのは工事着工前や上棟時なんかに建築会社に払うお金。
じゃないと建築会社もタダ働きになっちゃいますもんね。まぁ保証金みたいなもんかな?
あとは、建物の建築は土地の所有権が完全に移転していないと始められないから。
これが、つなぎ融資が必要な理由ですね。
いや〜…なんかいろいろ複雑ですね……
まとめ↓↓↓
つなぎ融資→土地の決済→所有権の移転→建物の工事開始→建築会社への支払い→工事終了→住宅ローン実行
簡単に書くとこんな感じ。
赤字の部分でまとまった金額が必要だから、それをまかなってくれるのがつなぎ融資。
それも含めて住宅取得後から全て払うのが住宅ローンです。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
飛ばして読んでくれた方も、ありがとうございます。
ちょっとでも参考になれば幸いです♪
つづく